Kaunis Land yatsugatake

北欧のフィンランドに似てる
ヨーロッパの田舎みたい
ここを訪れた人の多くが、
そんなふうに感じるようです。

農家さんが一生懸命つくった
野菜のおいしさを、
違うかたちでもっと味わってほしい。
そんな思いがこめられた、
ちょっとめずらしいアイスクリーム。

八ヶ岳はらむらアイス、
どうぞめしあがれ。

CONCEPT

野菜が苦手でも、おいしく食べられるアイスを。

八ヶ岳西麓のなだらかな傾斜地に広がる、360度雄大な山々に抱かれたちいさな村、原村。
長野県内ではめずらしいほど山や谷が少なく、八ヶ岳を背景に開放感たっぷりな野菜畑や田園風景が広がり、八ヶ岳連峰をはじめ北アルプス、南アルプス、さらに晴天時には富士山も見渡せる大パノラマを望むことができます。

標高1000m前後の村内では高原野菜やお花の栽培が盛んで、晴天率が高く昼夜の寒暖差が大きい高原特有の気候は、みずみずしく甘みの強い野菜を育ててくれます。

「日本で最も美しい村連合」にも加盟していて、八ヶ岳の裾野に広がる豊かな自然と農地が調和した農村景観は、原村特有の地域資源として登録されています。

森の中に点在するおしゃれなペンションや別荘は北欧を思わせ、澄んだ空気や木々のかおり、美味しいお水や夜空にきらめく星空など、そこにいるだけで大自然を体感できる、たくさんの魅力が詰まった場所。
そんな原村の大地のめぐみにこだわって、野菜が苦手でもきっとおいしく食べてもらえるアイスクリームをつくりました。

LINE UP

セロリ

原村といえばセロリ!いったいどんな味!?なんと言っても一番のおすすめです!

ミニトマト

八ヶ岳の大地でおひさまをたっぷり浴びたミニトマト。素材の甘みとうまみがいきています。

ブロッコリー

こちらも原村は全国トップレベルの産地!ゆでたらおやつになっちゃうブロッコリーをアイスに。

とうもろこし

知る人ぞ知る、あまいあま~い原村のとうもろこし。これは間違いなくクセになるおいしさです。

ほうれんそう

アクが少なく甘みがあるといわれる原村のほうれんそうです。生でも良いけどアイスもどうぞ。

いちご

原村では冬はもちろん、珍しい夏いちごもつくられています。その時々で旬の味をめしあがれ。

STORY

原村には、汗水ながして一生懸命働いている農家さんがたくさんいます。
大規模だったり、少量多品目だったり、少ない種類をどーんとつくっている農家さんもあれば
こぢんまりとちょっとめずらしい野菜をつくっている農家さんなど、そのスタイルはさまざま。
それでも、土をたがやし、種をまき、水をやって温度管理もして、収穫のときまで、大切に大切に。
我が子のように育てるその思いは、きっとみんな同じなのかもしれません。
そんな八ヶ岳の大地でおいしく育った野菜やくだものは、もちろんそのままいただくのが
最高においしい食べ方なのでしょう。

最近では気候変動や価格の下落によって厳しい状況に置かれている農家さんがいるのも、
これまた事実です。
違う作物をつくってみたいけど、なかなか踏み切れない。
新しい取り組みのアイディアはあるけど、暇がない。
出荷できない廃棄野菜を、有効活用できないか?
などなど、いろんな意見や思いを抱えていることを知りました。

今までとはちょっと違う角度で、この村の農産物をPRできたらいいな
商品開発や新たな販路開拓で、頑張っている農家さんに貢献できたらいいな
そんな思いからスタートしたはらむらアイスのプロジェクト。
ひとりでも多くの方に、このアイスクリームを通じて原村の野菜をあじわってもらえたら
そんなにうれしいことはありません。

セロリ

地元では「セルリー」とも呼ばれています。夏場の生産日本一!
なのに、「嫌いな野菜ランキング」で常に上位に君臨しているこのセロリを、どうにか苦手な方にもおいしく食べてもらえる方法はないか?そこからアイスの構想が始まりました。
えっ、アイスにするとこんな味!?
そのギャップを楽しみに、とにかく一度食べてみてください。

ミニトマト

最初の試作ができた時、あまりに意外なおいしさにビックリしました。
素材としては、ほぼミニトマトだけ。まさにそのままの甘みとうまみ。
毎日数多くの素材でアイスをつくっている業者さんも、味見して思わず「これは美味しい!」とつぶやいたとか。うっすらと赤みがかったキレイなオレンジ色で、さわやかな味わいをお楽しみください。

ブロッコリー

ただ茹でるだけで、おやつのようにむしゃむしゃと食べられてしまう原村産のブロッコリー。「野菜の王様」といわれるほど多くの栄養成分を含んでいる緑黄色野菜を、デザートとして楽しめるアイスに。高原に広がる広大な畑を思い浮かべながらお召し上がりください。

とうもろこし

日当たりの良い畑地と朝晩の寒暖差が大きいことが、甘いとうもろこしが育つ条件。遮るものがなく晴天率の高い八ヶ岳の高原は、うってつけの場所なのかもしれません。
フルーツより甘いと称されることもあるくらい糖度が高い原村のとうもろこしなら、アイスにしても絶対においしいはず。
その予感は的中しました。あとからフワッとくる風味がやみつきになります。

ほうれんそう

暑さに弱く、冷涼な気候でよく育つと言われるほうれんそう。原村でつくられている主要な野菜のひとつです。栄養価も高くていろんなお料理に使えるけど、緑の野菜って食べず嫌いなお子さんも多いですよね。どんな味になるのか、一番想像がつかなかったのがこのアイス。見た目にもとても鮮やかなグリーンになりました。きっとこれなら喜んで食べてもらえるはず。

いちご

1月から5月まで収穫されるから、いちご。知ってました??(定かではありません。笑)
原村では冬も夏もいちごがつくられています。八ヶ岳はらむらアイスは、どちらのいちごも使ってつくられるので、季節によって微妙に味がかわるかもしれません。ぜひ食べ比べしてみてくださいね。さわやかで酸味と甘みがちょうどよく、食後のお口直しにもぴったりです。

CONTACT

この商品に関するお問い合わせは下記まで
(発送も承ります)
(担当:岡崎)
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